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第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 - マル URL

2013/09/29 (Sun) 18:30:09

大会名称 第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会
大会日程 2013(H25)年9月25日(水)~10月4日(金)
開催地 イラン・テヘラン
会場 Azadi Stadium Complex, Tehran

参加チーム 14チーム
【グループA】バーレーン、中国、ホンコン・チャイナ、シリア
【グループB】イラン、韓国、マレーシア、タイ
【グループC】インド、日本、ヨルダン
【グループD】チャイニーズ・タイペイ、カザフスタン、フィリピン
競技日程・システム 【予選ラウンド】
・参加14チームを4つのグループに分け、1回戦総当たりを行う
・各グループ上位3チームが2次ラウンドに進む

【2次ラウンド】
・6チームずつ2つのグループ(E,F)に分かれ、1回戦総当り戦を行う
・この際、予選ラウンドの結果は持ち越される
 ※グループE=グループA1~3位、グループB1位~3位
 ※グループF=グループC1~3位、グループD1位~3位
・各グループ上位4チームは決勝ラウンド(準々決勝)へ、
 下位2チームは9-12位決定戦に進む

【準々決勝】
・下記の対戦を行い、勝者が準決勝に進出する
 #39 グループE3位 vs グループF2位
 #40 グループE2位 vs グループF3位
 #41 グループE4位 vs グループF1位
 #42 グループE1位 vs グループF4位

【準決勝】
・下記の対戦を行い、勝者が決勝に進出する
 #47 #42勝者 vs #39勝者
 #48 #40勝者 vs #41勝者

【3位決定戦】
・下記の対戦を行い、3位チームを決定する
 #51 #47敗者 vs #48敗者

【決勝】
・下記の対戦にて優勝チームを決定する
 #52 #47勝者 vs #48勝者


FIBA U-17
世界選手権出場枠 今大会の上位3チームに、2014年8月7日から17日の期間、アラブ首長国連邦・ドバイで開催される「第3回FIBA U-17男子バスケットボール世界選手権大会」の出場権が与えられる

日本代表選手メンバー - マル URL

2013/09/29 (Sun) 18:33:52

第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 日本代表選手メンバー 背番号 氏名 P 身長
(cm) 体重
(kg) 生年月日 所属 出身地/出身校
4 前田 悟
F 188 72 1997/03/06 県立山形南高校 2年 山形県/
山形市立金井中学校
5 林 祐太郎
G 180 72 1997/05/06 県立幕張総合高校 1年 群馬県/
沼田市立沼田西中学校
6 平良 彰吾
G 170 71 1997/04/02 船橋市立船橋高校 1年 千葉県/
船橋市立船橋中学校
7 武藤 海斗
G 174 65 1997/08/11 福岡第一高校 1年 新潟県/
新発田市立本丸中学校
8 五十嵐 正也
G 178 66 1997/06/13 さいたま市立大宮北高校 1年 埼玉県/
さいたま市立
大原中学校
9 納見 悠仁
F 181 70 1997/04/10 明成高校 1年 神奈川県/
横須賀学院中学校
10 牧 隼利
F 187 77 1997/12/14 福岡大学附属大濠高校 1年 埼玉県/
さいたま市立
原山中学校
11 河野 佑太
C 190 81 1998/01/29 福岡第一高校 1年 島根県/
松江市立第三中学校
12 軍司 泰人
C 192 80 1997/04/18 土浦日本大学高校 1年 茨城県/
ひたちなか市立
勝田第一中学校
13 ナナー ダニエル弾
C 194 86 1997/06/02 横須賀学院高校 1年 神奈川県/
横須賀学院中学校
14 八村 塁
C 197 82 1998/02/08 明成高校 1年 富山県/
富山市立奥田中学校
15 平岩 玄
C 198 90 1997/12/05 土浦日本大学高校 1年 愛知県/
日進市立日進東中学校
平均 (Average) 185.8 cm 76.0 kg 15.7 --

Re: 第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 - マル URL

2013/09/29 (Sun) 18:34:31

バスケットボール男子のU-16(16歳以下)アジア選手権は28日、テヘランで行われ、2次リーグF組の日本はカザフスタンを94-74で下した。1次リーグから通算3戦全勝で同組4位以内が確定し、準々決勝進出が決まった。(共同)

Re: 第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 - マル URL

2013/10/01 (Tue) 00:11:08

日本が初黒星 バスケ男子U-16

共同通信2013年9月29日 19:52 
バスケットボール男子のU-16(16歳以下)アジア選手権は29日、テヘランで行われ、2次リーグF組の日本はフィリピンに76-94で敗れ、今大会初黒星を喫した。通算3勝1敗の日本は既に、準々決勝進出を決めている。(共同)

Re: 第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 - マル URL

2013/10/03 (Thu) 20:56:41

9月26日(木)予選ラウンドグループC
ヨルダン57-87 日本


9月27日(金)予選ラウンドグループC
日本85-71 インド

Re: 第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会 - マル URL

2013/10/03 (Thu) 20:59:06

9月28日(土)2次ラウンドグループF
日本94-74 カザフスタン


9月29日(日)2次ラウンドグループF
フィリピン94-76日本

9月30日(月)2次ラウンドグループF
日本96-76チャイニーズ・タイペイ

10月2日(水)13:00試合開始 準々決勝 - マル URL

2013/10/03 (Thu) 21:02:09

10月2日(水)13:00試合開始 準々決勝
韓国71-75日本



第3回FIBA ASIA U-16男子バスケットボール選手権大会は第8日目。序盤から互いに譲らず、一進一退の攻防が続くが、日本は相手のゾーンプレスと3-2ゾーンのディフェンスに、ボール運びで手こずると、徐々に流れが韓国へと傾く。その後も日本は相手のディフェンスに苦しみながらも粘りを見せるが、第4ピリオド開始4分半、韓国#11PARKにシュートを決められ、この試合最大の7点差となる。しかしここから日本は、激しいディフェンスで相手に得点を与えず、最後の5分間で韓国に許した得点は2点のみ。残り39秒、日本は#10牧のゴール下シュートでついに逆転成功すると、そのまま逃げ切りタイムアップ。75-71、日本が大接戦を制し、ベスト4進出を果たした。
 
 第1ピリオド、日本のスタートは#5林、#7武藤、#10牧、#14八村、#15平岩。立ち上がり、両チームともに、マンツーマンディフェンスで試合が始まる。日本はリズムの良いオフェンスが展開され、#10牧のミドルシュートや3Pシュート、#14八村、#15平岩のインサイド陣を中心に得点を重ねていく。さらにディフェンスでは、激しく相手を苦しめるが、韓国にリバウンドを拾われ、#11PARKや#14HANに得点を許す。日本は、相手を離すチャンスはあったものの韓国に粘られ、24-21と日本が3点リードして終了。
 
 第2ピリオド、日本は#14八村、#15平岩がゴール下の力強いプレイで得点を重ねる。しかし対する韓国も、#5KWON、#6CHOIのドライブ、#10YANGのミドルシュートで応戦し、白熱した攻防が続く。その後、韓国がディフェンスを2?2?1のゾーンプレスから3-2のゾーンディフェンスに変えると、日本はその激しいディフェンスを前に、上手くボール運びが出来ず、ターンオーバーを繰り返す。流れが韓国に傾いたところで、日本はタイムアウトを要求。すると、立て直しを図り、落ち着きを取り戻す。42-45、日本は逆転を許し、韓国3点リードで前半終了。
 
 第3ピリオド、韓国はディフェンスをマンツーマンと2?2?1ゾーンプレスから3?2のゾーンに変え、徐々に流れを引き寄せる。すると、そこから#10YANG、#11PARKの速攻、#14HANのゴール下のシュートで加点し、突き放しにかかる。だが日本は、韓国のディフェンスに苦しみながらも粘りを見せ、#5林が落ち着いてボールを運び、#10牧、#14八村が入れ返す。58-62、日本は4点差を追いかけ、最終ピリオドへ。
 
 第4ピリオド、韓国は#6CHOIの3Pシュートが当たり始めると、開始4分半に#11PARKのシュートが決まり、62-69とこの試合最大の7点差になる。たまらず日本はタイムアウトを要求し、気持ちを入れ直す。その後、日本は#10牧と#15平岩の連続得点、さらに#6平良がドライブからファウルを貰い、フリースローで同点に追いつく。しかし韓国もすかさず得点を入れ返し、日本が追いかける形で試合が進む。残り2分を切り、日本は#14八村、#5林のミドルシュートで71-71の同点に追いつくと、残り39秒、#10牧のゴール下シュートでついに逆転成功。時間が過ぎていき、焦りを見せる韓国は、ファウルゲームへ。すると日本はフリースローを確実に沈め、タイムアップ。75-71、にほんが見事接戦を制し、準決勝へと駒を進めた。
 
 本試合には、在イラン日本国大使館附属日本人学校の生徒や職員、保護者、また日本大使館の職員の方々が30名ほど応援にかけつけてくれ、チームにとっても心強く、応援が勝利へとつながった。
 
 次戦、10月3日(木) 17:00(日本時間22:30)より、日本は準決勝を中国と対戦する。




10月3日(木)準決勝 - マル URL

2013/10/04 (Fri) 20:58:28

10月3日(木)17:00試合開始準決勝
中国99-78日本







10月4日(金) 3位決定戦 - マル URL

2013/10/06 (Sun) 14:57:37

10月4日(金)15:00試合開始3位決定戦
日本85-72チャイニーズ・タイペイ

予選ラウンド 星取表 - マル URL

2013/10/06 (Sun) 15:02:28

予選ラウンド 星取表

2次ラウンド星取表 - マル URL

2013/10/06 (Sun) 15:03:19

2次ラウンド星取表

決勝ラウンド 勝ち上がり表 - マル URL

2013/10/06 (Sun) 15:04:18

決勝ラウンド 勝ち上がり表

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